最新EHRセミナー「ビックデータ時代のEHRと医療情報標準化の動向」
日本そして海外でのEHR事情についてセミナーを開催します。
ふるってのご参加をお待ちしております。
最新EHRセミナー
h1. 「ビックデータ時代のEHRと医療情報標準化の動向」
重要1:John Halamka先生の講演は諸事情のためインターネット経由で行われることになりました。
重要2:6月10日から17日まで、登録用のメールアドレスの不具合で参加申し込みが受け付けられておりませんでした。誠に申し訳ありませんが、配送エラーが返ってきたという方はもう一度登録申し込みをお願いいたします。
p>. アーキタイプ研究会 小林 慎治(愛媛大学)
日本では医療情報システムが普及し、レセプトオンライン化もほぼ達成され、標準規格に基づいた地域での診療情報共有が各地で拡大しつつあります。一方で欧州を中心に国家レベルで国民の健康に関するすべての情報を一生涯にわたって記録していくEHR(Electronic Health Record)の実現に向けての取り組みも始まっています。国家的EHRでは、蓄積されたデータを元に医療の質を評価したり、疫学調査に役立てていったりすることが明確に目標とされています。つまり、医療におけるビッグデータ活用こそが、EHR構築の究極の目標であるといえます。本セミナーでは、米国におけるEHR構築の中心人物であるハーバード大学John Halamka先生をはじめ、ブラジル、ニュージーランドから講師をお招きして下記のように最新のEHR事情とその背景にある医療情報標準化、診療情報モデルの作成といった話題を提供していただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
p=. 記
- 主催:アーキタイプ研究会、京都大学EHR共同研究講座 共催
- 日時:2013年7月8日 14時から17時まで(13時開場)
- 場所:京都大学東京オフィス(東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階) アクセスマップ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.htm
- 会費:一般15,000円(医療機関・公共機関、あるいは学術機関所属の方は5,000円)
- 後援:下記の皆さまの後援を受けております。 !azuchi.png!:http://www.azuchi.net/index.html
!RADlogo15.jpg!:http://www.radianceware.co.jp/
!mucs.png!:http://mucs-kansa.org/
- 申し込み:別紙に記入の上、6月中に下記の問い合わせ先までご連絡ください。当日の参加申し込みも受け付けますが、定員(約100名)となり次第締め切らせていただきます。
問い合わせ・申し込み先:アーキタイプ研究会「最新EHRセミナー事務局」
e-mail: ehrseminar@openehr.jp演題:
日本におけるEHRの実装状況について 京都大学EHR共同研究講座 吉原博幸¶
北米のEHR事情 (Trend of EHR in North America) - John Halamka¶
国家的EHRに向けてのNew Zealandでの取り組みについて(Towards a National EHR in New Zealand)- Koray Atalag, MD, PhD, FACHI, Senior Research Fellow, School of Population Health, The University of Auckland¶
ブラジルの国家EHR(RES-SUS)について(Brazilian National EHR (RES-SUS)) - Jussara Rötzsch, MD MS, Director , openEHR foundation, lead coordinator of governance of archetypes, Brazilian Association of Health informatics¶
*2,3,4は英語での発表ですが逐次通訳がはいります。
p>. 以上
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